”オートマチックペットフィーダーの取説” ◆各ボタンの説明◆ REC : 音声録音ボタン(録音中押し続ける。離すと録音を終了。20秒録音可能) PLAY : 録音した音声の再生 MODE : 現在時刻表示および給餌時間表示切り替え SET : 入力時間確認 START NOW : 時間設定後すぐに給餌開始 START TOMORROW : 明日の設定時間から給餌開始 MASTER POWER SWITCH(本体裏面) : 本体電源のON/OFFスイッチ  長時間使用しない場合はスイッチをOFFにすること。  一旦OFFにすると、それまでに設定した給餌時間は全てリセットされる 使用方法(1)〜使用前のセット方法 @ 本体を裏返して電池挿入部およびMASTER POWER SWITCHを確認 A 2か所ある電池挿入部のカバーを外してそれぞれに   単2アルカリ乾電池を2本ずつセットしてカバーをもどす B MASTER POWER SWITCH(電源)を”ON”にする   その際、ボウル、ボウルカバー、スライドカバー、蓋が全てセットされている事を   確認の後、電源をONにすること C 電源を”ON”にすると、ボウルが一回転して止まる D ボウルの各仕切りごとに1回分の餌を入れる E ボウルカバーにある氷入れに保冷剤を入れれば、夏季等にウエットフードを   入れることも可能。また、水入れとしても使用可能(その場合は蓋を外しておく) ※ボウルの底に表示されている仕切り番号順(1→2→3→4)に給餌される。  1回のみ給餌の場合は仕切番号1に餌を入れること 使用方法(2)〜ディスプレイ表示 @ MASTER POWER SWITCH(電源)を”ON”にすると   ディスプレイ上に12:00と表示される(工場出荷時には24時間制表示) A MODEボタンを押すと、以下のように表示が切り替わる   現在時刻→ 第1給餌時間→ 第2〜→ 第3〜→ 第4〜→ 現在時刻… B START NOWボタンを押すと、給餌タイマーが直ちに作動   ボウルが回転して準備位置にセットされ、あらかじめ録音した音声が1度流れる   ディスプレイ上にはベルのマークが表示される C START TOMORROWボタンを押すと、午前0:00から給餌タイマーが作動   Bと同様にボウルが一回転、録音音声が流れ、ベルのマークが表示される ※音声は録音しなくても使える(録音した後にもう一度録音すると前の音声は消える) 使用方法(3)〜現在時刻設定方法 @ 現在時刻表示モードでSETボタンを2秒以上押し続けると   ”現在時刻設定モード”になり、表示されている数字が点滅する A その状態でMODEボタンを押すと時間が設定できる。時間を合わせたらSETボタンを押すと   今度は分表示が点滅するので、同じくMODEボタンで分を設定。 B 分を合わせたら、SETボタンを押すと、12時間表示か24時間表示を選択できる。   再びSETボタンを押すと、現在時刻が設定完了 ※12時間表示の場合は午前と午後で”AMまたはPM”が表示される 使用方法(4)〜給餌時間設定方法 @ MODEを1度押すと給餌時間表示モードになるので、   その状態でSETボタンを2秒以上押し続けると給餌時間設定ができる。   給餌時間は第1給餌時間から設定(画面表示の1桁目が給餌順序を表す)時間表示が点滅する A その状態でMODEボタンを押すと時間が設定できる。設定したらSETボタンを押す B 次の給餌順序が表示されるので、Aの手順を繰り返して4つの給餌時間全てを設定する C 4つとも設定されると現在時刻表示モードになる D 給餌タイマーを作動させた後、給餌時間設定モードにしてSTARTボタンを押すと   給餌タイマーがストップし、新たに給餌時間を設定することができる